【Gマガ】ザスパMF中山雄登　左サイドのマジシャン　主戦場で本領発揮

2020年07月24日 17時51分　
カテゴリ：コメント • ザスパニュース

【Gマガ】ザスパMF中山雄登　左サイドのマジシャン　主戦場で本領発揮

トップ下から左MFへ

５節山形線から主戦場を左MFに移したMF中山雄登。確立された技術でサイドに起点を作ると、チームの攻撃にリズムを生み出している。５節山形戦は、縦横無尽の動きで勝利に貢献。前節は松本の徹底マークに合ったが、チームには手応えを感じている。中山は、控えめな選手だが、取材コメントからは、戦術眼が垣間見える。中山の言葉からは、いまのチーム状態を感じ取ることができる。ZOOM取材での一問一答を掲載する。

―最近２試合は左MFでプレーしリズムを作っている。

「高瀬優孝は、去年までの熊本で一緒にやっていたので、やりやすさはあります」

―進昂平がFW、左MFが中山雄登になっている。

「進が前にいることで、背後の動きがありますし、個人的にも進が前にいるのは、やりやすいので、僕がFWやっているよりは、進がFWをやる方がチームとしてうまくいくと思います」

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