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【コメント】J2第16節ザスパ対甲府 先発入れ替え実らず、4試合ぶり黒星 奥野僚右コメント

【コメント】J2第16節ザスパ対甲府 先発入れ替え実らず、4試合ぶり黒星

奥野僚右監督コメント

 

 

 

【結果】

ザスパ 0−1  甲府

 

前半(0−1)

後半(0−0)

 

【得点】

 

3分:今津佑太(甲府)

 

  

【戦評】

4試合ぶりの黒星となった。前節磐田戦から中2日のゲーム。ザスパは青木翔大が4試合ぶりに先発を外れて林陵平が入り、大前元紀と2トップを組む。ボランチは中山雄登とジャスティンのコンビとなった。ザスパは開始3分、右CKからゾーンディフェンスの隙を突かれて、ファーサイドの今津佑太(甲府)にボレーシュートを決められてしまう。序盤から1点ビハインドになると、その後はなかなかリズムがつかめない。それでも大前元紀、岩上祐三らが果敢にシュートを狙っていくが、追いつくことができない。後半は、加藤潤也をボランチに下げるなど変化を加えたが、最後までゴールを奪うことができずに0対1で敗れた。

 

 

奥野僚右監督

 

「前半の立ち上がりにセットプレーから失点してしまいましたが、その1点が非常に重くのしかかるゲームでした。立ち上がりからボールが収まらずに、つなぐことができなかったことが悔やまれます。それによって自分たちの戦いができなくなっていきました」

 

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