群馬サッカーNEWS Gマガ

【コメント】J2第17節ザスパ対徳島 2戦連続無得点で2連敗・・・ MF中山雄登コメント

【コメント】J2第17節ザスパ対徳島 2戦連続無得点で2連敗・・・

 

 

MF中山雄登コメント

 

 

【結果】

ザスパ 0−2 徳島

 

前半(0−1)

後半(0−1)

 

【得点】

 

33分:河田篤秀(徳島)

83分:佐藤晃大(徳島)

 

 

【戦評】

 

シュート意識が薄い。ザスパは大前元紀と進昂平の2トップ。ボランチは宮阪政樹と中山雄登のコンビとなった。ザスパは立ち上がりからボールを支配し、軽快にパスをつないでいく。しかし、バイタルでの手数が多く、ダイナミズムを生み出せない。前半33分、ザスパは前がかりになった裏を突かれると、右サイドからのクロスを河田篤秀にボレーで決められて1点ビハインドとなった。後半、ザスパは前線からのプレスでボールを奪いに出るが、奪ったあとに攻撃のスピードが上がらず相手の守備ブロックを崩せない。ザスパはそれでも奮闘したが後半38分、岡村大八のボールロストからカウンターを受けて痛恨の失点。0対2で敗れて、2連敗となった。

 

 

中山雄登 「内容は良かったで、済ませてはいけない」

 

―2試合連続でボランチとして先発した。

 

「ボランチで出ているので、ボールをしっかりと受けて、ボールの循環を良くしようと思ってプレーしました」

 

(残り 447文字/全文: 979文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ