【コメント】J2第21節ザスパ対福岡 ミスから痛恨すぎる失点、連勝ストップ・・・ 宮阪政樹コメント
【コメント】J2第21節ザスパ対福岡
ミスから痛恨すぎる失点、連勝ストップ・・・
宮阪政樹コメント
【結果】
ザスパ 0−1 福岡
前半(0−0)
後半(0−1)
【得点】
77分:増山朝陽(福岡)
【戦評】
非常に悔やまれるゲームだった。ザスパは大前元紀と田中稔也の2トップ、右MFに青木翔大、左MFに平尾壮の配置となった。序盤こそ、サイド攻撃が見られたが時間の経過とともに勢いが消えて、ボールを運べなくなる。プレー精度が上がらないザスパは、セカンドボールも支配される難しい展開。前半はシュートわずか1本で45分を終えた。後半、ザスパは前線の圧力を上げて、ゴールへ迫る。CKの数も増えてゴールは確実に近づいていた中で後半30分、大前が超決定機を迎えるもシュートは枠の外。その直後に、福岡のロングフィードをCB舩津徹也がクリアミス。それを福岡・増山朝陽に拾われると、そのまま左足で決められて痛恨の失点。後味の悪い敗戦となった。
宮阪政樹
「前半はなかなかリズムがつかめなかったのですが、42試合のうちの1試合で、こういう試合もあると考えて、まずは失点をしないようにプレーしました。失点をしてしまったら、跳ね返すのは大変なので、前半はゼロで終わらせることができました。
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