群馬サッカーNEWS Gマガ

【コメント】J2第23節ザスパ対山形 4失点大敗、3連敗で最下位転落 平尾壮、岡村大八コメント

【コメント】J2第23節ザスパ対山形

悪夢の4失点でまたもや完敗、3連敗で最下位転落

平尾壮、岡村大八コメント

 

 

 

【結果】

ザスパ 1−4 山形

前半(1−1)

後半(0−3

 

【得点】

 

4分:大槻周平(山形)

35分:田中稔也(ザスパ)

67分:山岸祐也(山形)

72分:山岸祐也(山形)

76分:熊本雄太(山形)

 

 

【戦評】

 

守備が音を立てて崩れた。ザスパは立ち上がりの前半4分に守備陣のクリアミスから失点するスタート。それでもなんとか食らいついて前半35分に田中稔也のゴールで同点に追いついてみせる。1対1で前半を折り返し、巻き返しを狙ったチームだったが、後半22分に、アーリークロスからヘッド弾を許すと、後半27分には磐瀬剛のロストから被弾し、1対3。さらに後半31分にはCKから失点し、大量4失点での大敗となった。奥野僚右監督は「非常に申し訳なく思っている」と肩を下げた。3連敗となったザスパは、最下位に再転落した。

 

 

平尾壮「力の差をみせられてしまった」

 

 

「立ち上がりをしっかり守ろうとした中で、早い時間帯にあっさりと失点してしまい、自分たちでゲームを難しくしてしまった感じでした」

 

―失点しても我慢していた。

 

「1失点しながらも耐えながらみんなでプレーをしていて、そこで良い時間帯に同点に追いつくことができて、後半にうちにもチャンスがある中で、これから行こうとしたときに、立て続けにポンポンポンと失点してしまいました。力の差をみせつけられた感じでした」

 

(残り 1305文字/全文: 1955文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ