【コメント】J2第26 節ザスパ対琉球 1−0で勝利! 3試合連続無失点で18位浮上! 奥野僚右監督コメント
【コメント】J2第26 節ザスパ対琉球
1−0で勝利! 3試合連続無失点で18位浮上
奥野僚右監督コメント
【結果】
ザスパ 1−0 琉球
前半 (0−0)
後半 (1−0)
【得点】
64分:内田達也(ザスパ)
【戦評】
この勝利は大きい。ザスパは、林陵平と田中稔也の2トップ。ボランチの岩上祐三がキャプテンマークを巻き、ケガ明けの内田達也が12試合ぶりの先発となった。CBは岡村大八と川上優樹のコンビ。ゲームは序盤から、琉球がボールを握り、ザスパが守備ブロックで受ける展開。ザスパはカウンターからチャンスをうかがい、CKからゴールを狙う。だが、ゴール前での迫力を欠きスコアレスで前半を折り返す。後半、ザスパは逆にボールを動かして、リズムを生み出していく。後半19分、加藤潤也がペナルティーエリアで粘ると、右足アウトサイドでゴール前へ流す。それを内田が詰めて均衡を破る。1点リードのザスパは、ボランチ岩上、岡村、川上のCBコンビを軸に最後まで粘り強い守備をみせて耐え抜いた。ザスパは3試合連続無失点で今季8勝目。勝点を26に伸ばし、18位にランクアップした。
奥野僚右監督
「今日は、アウェイの琉球戦ということで、立ち上がりから自分たちらしいサッカーをしたいということでスタートしました。前半の最初に2度のチャンスがあったのですが、チャンスが作れたことは良かったのですが、チャンスを生かせずに、そのあとに難しいゲームになっていきました。
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