【コメント】J2第41節ザスパ対岡山 青木翔大、林陵平のゴールで快勝! 奥野僚右監督コメント
【コメント】J2第41節ザスパ対岡山 青木翔大、林陵平のゴールで快勝! ホーム最終戦を勝利で飾る
奥野僚右監督コメント
【結果】
ザスパ 2−0 岡山
前半(1−0)
後半(1−0)
【得点】
23分:青木翔大(ザスパ)
86分:林陵平(ザスパ)
【戦評】
ザスパがホーム最終戦を白星で飾った。立ち上がりから主導権を握ったザスパは23分に左クロスを青木翔大がヘッドで確実に決めて先制に成功した。前半のシュートはザスパ3本に対して、岡山は1本。優位にゲームを進めて後半へ向かう。後半立ち上がり、ザスパはピンチを迎えるがGK松原修平の好セーブで危機回避。ザスパは、岡山の攻撃を受けながらもなんとか耐えて1−0でゲームを進めていく。後半41分、ショートカウンターを発動すると大前元紀のラストパスを受けた林陵平が技ありゴールを決めて2−0。青木、林の両ストライカーのゴール競演で、今季14勝目を挙げた。
奥野僚右監督
「非常にタフなゲームになりました。そんな中で先取点を奪えたこと、相手の時間帯をしのげたことが、追加点につながりました。どんなゲームも簡単な試合ではないわけですけれども、今日は相手の出方によって前線から圧力をかけていくことができました。相手の長所であるセカンドボールやプレスへの対応で、まだ高めていかなければいけない部分が数多くあったと思います。
なによりも良かったのはゴール前で体を張るところであったり、踏ん張ることができて、失点ゼロで終えることができました。改善すべき点がありますが、チーム全員が最終戦を飾るんだという気持ちをみせてくれたことが勝因であったと感じています」
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