【コメント】J2第4節ザスパ対新潟 首位・新潟に完敗で2連敗 。奥野僚右監督コメント
【コメント】J2第4節ザスパ対新潟 首位・新潟に完敗で2連敗
勝負所で攻守に甘さ、1対3で完敗
奥野僚右監督コメント
【結果】
ザスパ 1−3 新潟
(0−2)
(1−1)
【得点】
13分:ロメロフランク(新潟)
19分:鈴木孝司(新潟)
55分:オウンゴール(ザスパ)
94分:鈴木孝司(新潟)
【戦評】
首位新潟相手に内容的にも完敗となった。ザスパはCB畑尾大翔が今季初出場となり藤井悠太とのCBコンビとなった。前半立ち上がり、前線からプレッシングをかけていったが、守備がハマらずに苦戦。前半13、19分にクロスから2失点して主導権を奪われた。0−2で後半に入った中でザスパは攻撃の圧力を高めた。後半10分、加藤潤也のクロスに対して、田中稔也がヘッドで飛び込むと、ヘッドは合わなかったが、そのクロスがDFに当たってオウンゴールを誘発。1点差としたザスパは同点を目指してギアを上げたが、試合終了間際にミスから3点目を奪われて1対3で敗れた。攻守に甘さがみえたザスパは、首位・新潟に力の差を見せつけられて2連敗となった。
奥野僚右監督
群馬からも多くのお客様が来場されていた中で非常に良い雰囲気のスタジアムだと思いました。そんな中で、ゴールを奪って、勝点を取ることを目指してやっていきましたが、最後のところでなかなかうまくいかなったのと、球際のところでセカンドボールがなかなか拾えなかったところなどがあり、新潟にストロングの部分を発揮されてしまい、前半に2失点してしまいました。
(残り 925文字/全文: 1577文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ