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【コメント】J2第10節ザスパ対松本  後半ロスタイムに失点し痛恨敗戦   奥野僚右監督コメント「一喜一憂せずに淡々と戦っていく」

【コメント】J2第10節ザスパ対松本

後半ロスタイムに失点し痛恨敗戦  攻撃に精彩なく敵地で黒星。。。

奥野僚右監督コメント

「セットプレーからの1失点は仕方がない部分がある」

 

 

 

【結果】

 

ザスパ 0−1 松本

前半(0―0)

後半(0−1)

 

【得点】

 

90+1分:大野佑哉(松本)

 

 

 

【戦評】

スコアレスドローで終わらなければいけなかった。ザスパは、中3日の連戦コンディションで前半から動きが重かった。風上となった前半になかなかチャンスが作れない中、スコアレスでハーフを折り返す。後半に運動量が落ちていく中で、早めの選手交代で膠着状況の打開を試みたが拙攻が続いていく。交代策も機能したとは言えなかった。ザスパは決定機を作ることができず時間が進む。この内容であればスコアレスドローで「勝点1」が奪えれば良かった。だが、後半アディショナルタイムにCKのこぼれ球から失点し、土壇場で0−1で敗れる結果となった。ダメージの残るゲームだった。

 

ザスパ奥野僚右監督

 

「今日はアディショナルタイムでの失点で、勝点を取ることができませんでした。前半に立ち上がりから、風がある中で、少し押し込めるシーンがありました。そういうところで、うまく外を崩しながらゴールライン際のところを攻めていきたかったわけですけれども、そこの部分を徹底してやりきれなかったというのが、チャンスを広げられない原因になったのではないかと思います。

 

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