【コメント】J2第13節ザスパ対大宮 ザスパ ロスタイムに追いつき土壇場ドロー! 天笠泰輝コメント
【結果】J2第13節ザスパ対大宮
ザスパ 田中稔也の3戦連続弾で土壇場ドロー!
天笠泰輝コメント
【結果】
ザスパ 1−1 大宮
前半(0−0)
後半(1−1)
【得点】
76分:小野雅史(大宮)
92分:田中稔也(ザスパ)
【戦評】
ザスパが命拾いした。3連敗中の20位ザスパと、7戦勝ちなしの最下位大宮の「下位直接対決」。ザスパは、大前元紀と田中稔也と2トップ、右SBにジャスティンが起用された。ザスパは前半にDFラインの裏を突かれてピンチを迎えたがGK清水慶記の好セーブでゴールを死守、スコアレスで前半を折り返す。後半31分、大前元紀のボールロストからカウンターを受けると、大宮・小野雅史に蹴り込まれて失点を喫した。追い詰められたザスパは、後半25分から途中出場の光永祐也、天笠泰輝、後半35分からプレーした白石智之、久保田和音がゴールへ向かうプレーをみせて猛攻を仕掛けた。あとがなくなったアディショナルタイムの後半47分、右CKを田中稔也がヘッドで沈めて同点ゴール。田中の3戦連続ゴールで勝点1を得たザスパが、最下位転落を逃れた。
天笠泰輝
―プロ2年目でJデビューとなりましたが心境は?
「去年、大学を辞めて、ザスパクサツ群馬に拾ってもらう形になっていたので、この1年間は、クラブに恩返しがしたいという気持ちで日々のトレーニングに励んでいました。プロデビューができたということは、これからのプロサッカー選手としての第一歩が踏み出せたことを大変うれしく思います」
(残り 632文字/全文: 1295文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ