群馬サッカーNEWS Gマガ

【コメント】J2第15節ザスパ対金沢   ザスパ、ロスタイム弾で決死のドロー。奥野僚右監督コメント「声明文は、クラブから『出したい』という話があった」

【コメント】J2第15節ザスパ対金沢

ザスパ 白石智之のロスタイム弾で決死のドロー。奥野僚右監督、命拾い

 

 

【結果】

 

ザスパ  1−1  金沢

前半(0−1)

後半(1−0)

 

【得点】

 

28分:廣井友信(金沢)

94分:白石智之(ザスパ)

 

 

 

【戦評】

 

ザスパが「命拾い」した。クラブは試合2日前の21日に今季低迷を詫びる「声明文」を発表。それを受けてのゲームになった。「ザスパスタイル」「伝わるサッカー」を前面に出して戦うことになったが、ゲーム内容はあまり変わらなかった。前半28分に、相手CKから失点し、0対1で前半を折り返す。後半、ザスパは1点を追い、攻撃に出ていったが、ビルドアップが不安定で、緩急のない単調なパスサッカーとなった。ゴール前の攻撃の質も低かった。後半43分は不振の大前元紀が交代となりピッチを退く。敗戦濃厚の後半アディショナルタイムの同49分、ロングスローから白石智之がヘッドでゴールネットを揺らして、土壇場で同点に追いつき、1対1で勝点1を手にした。内容は芳しくなかったが、勝点1という敵地での最低限の戦果を得た。

 

 

ザスパ 奥野僚右監督

 

―総括をお願いします。

 

「アウェイの金沢戦ということで、(コロナ感染防止対策で)ザスパサポーターが会場に来られませんでしたが、サポーターの応援を感じながらゲームをやろうと、戦いに入っていきました。前半に失点してビハインドからのスタートになってしまったところですが、焦れることなく、自分たちの形で、ゲームを続ける、戦い抜くというところを、やっていった結果、最後に勝点1を奪うことができました。

 

11人のスタートメンバーは力を出し切ってくれたと思いますし、代わって入った選手もパワーを発揮してくれて、献身的な動きをみせてくれました。チームとしてザスパスタイルを築いていこうという中で、躍動感ある全員攻撃、全員守備を表現できて、勝点1に取れた試合になりました」

 

 

―クラブから「声明文」のメッセージの発表があった。どのような経緯だったのか?

 

(残り 1110文字/全文: 1976文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ