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【コメント】J2第36節ザスパ対松本  ザスパ下位直接対決で1対0の粘勝。久藤清一監督コメント

 

【コメント】J2第36節ザスパ対松本

ザスパ下位直接対決で1対0の粘勝。

残留に向けて大きな勝利!

久藤清一監督コメント

 

 

 

【結果】

 

ザスパ  1―0 松本

 

前半(1−0)

後半(0−0)

 

【得点】

 

33分:大前元紀(ザスパ=PK

 

【戦評】

 

残留争いは、内容よりも結果が重要だ。残留争いの下位直接対決。ザスパは青木翔大が3試合ぶりに先発復帰し、左SBには8試合ぶりに光永祐也が入った。前半立ち上がりから左MF加藤潤也と左SB光永のコンビネーションでサイドをえぐっていく。加藤、光永がサイドからチャンスを演出し敵陣でゲームを進めると飲水タイムを挟んだ前半31分に加藤潤也のスルーパスを受けた青木翔大がペナルティーエリアで倒されてPKを獲得。それをエース大前元紀が決めてザスパが先制に成功した。後半は、松本がボールを動かし、ザスパが自陣で守る展開。難しいシチュエーションになったが、ザスパはGK清水慶記を中心にゴールを死守して最後まで守り抜いた。残留に向けて、価値ある勝点3を手にした。

 

 

久藤清一監督

 

Qゲームの総括をお願いします。

 

「先制点を奪えたことが、すごく大きかったと思います。前半は自分たちの時間ができて、あとは攻撃の質の部分で、もう1点が取りたかったなというところです。後半は相手が交代をしてきてパワーを持って入ってきた中で、チームとして少し受けてしまったかなと感じましたが、最後までしっかりと守れたと思います」

 

(残り 1396文字/全文: 2014文字)

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