【戦記】J2第39節ザスパ対町田 泥臭さが生んだ同点ゴール、残留へ価値ある「1」
【戦記】J2第39節ザスパ対町田
泥臭さが生んだ同点ゴール、残留へ価値ある「1」
安堵のドローだった。
ザスパはキックオフ直後から、町田の圧力に対して、消極的なプレーが続いていく。ボールが足につかず、相手のプレスを勝手に感じて、苦し紛れに味方に渡しては、そこを詰められてロストを多発した。後ろ向きのプレーが多かったため、町田のショートカウンターをもろに受ける形となり、何度もピンチを招いた。それでも町田のシュートミスに助けられていたが、前半23分についにゴールを割られた。町田のゴールが決まった瞬間、残留争いがさらに厳しくなっていくことを覚悟した。
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