【特別企画】ザスパスタジアムDJ佐山裕亮コラム 「DJブースからザスパ愛を叫ぶ」第4回「愛を込めてキャッチコピーを!!」(後編)
【特別企画】ザスパスタジアムDJ佐山裕亮コラム 「DJブースからザスパ愛を叫ぶ」第4回「愛を込めてキャッチコピーを!!」(後編)
「DJブースからザスパ愛を叫ぶ!」
第4回「 愛を込めてキャッチコピーを」パート2
選手によって難易度は相当変わる
皆さんこんにちは!
ザスパクサツ群馬・スタジアムDJの佐山裕亮です。
さて、第4回のコラムは前回に引き続き「キャッチコピー」についてお送りしていきたいと思います。
試合前の選手紹介で使われるキャッチコピーですが、スタメンやサブの選手を紹介する際に叫ぶことになりますし、映像の尺は予め決定していますので、その中での難易度は変わります。
試合に向けてスイッチを入れていくためにも、スタジアムならではの臨場感を高めるためにも、毎回緊張感を持って臨んでいますが、キャッチコーチアナウンスの難易度について、今回はざっくばらんにお話できたらと思っております。
難易度 やさしめのキャッチコピーはこれだ!
まずは、難易度が易(やさ)しめから例を挙げていきたいと思いますが。
単純にまずは「長さ」というところがポイントになってきます。
短すぎず、長すぎず、丁度いい長さになっていることがポイントです。
具体的に言うと、2wordから3wordくらいがベストだと思っております。
現在所属の選手で例を挙げると・・・
大前元紀選手「百獣の王」
白石智之選手「華麗なる虎」
平尾壮選手「ピッチを駆ける勇壮」
などが挙げられると思います。
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