【コメント】J2第8節ザスパ対水戸 大槻毅監督コメント ダービーで水戸を迎撃!
【コメント】J2第8節ザスパ対水戸 ダービーで水戸を迎撃! 内田の決勝ゴールで2対1勝利、連敗脱出!
大槻毅監督「サポーターに勝利を届けることができて良かった」
【結果】
ザスパ 2−1 水戸
前半(1−0)
後半(1−1)
【得点】
19分:深堀隼平(ザスパ)
68分:木下康介(水戸)PK
80分:内田達也(ザスパ)
【戦評】
ザスパが北関東ダービーで水戸を撃破した。序盤から激しいプレッシングでファイティングポーズを取ると、前半19分に右サイドの折り返しをFW深堀隼平が詰めて先制に成功した。1点リード後は、水戸の攻撃を受ける展開が続くが内を固めて前半を1対0で折り返す。ザスパは我慢の展開から追加点を狙いたかったが、後半23分に水戸のクロスからのミスショットがCB畑尾大翔の腕に当たり、不運にもPK判定。それを決められて1対1のスコアとなった。しかし、ザスパはタフな戦いをみせた。後半35分、平松宗のポストプレーからカウンターを発動すると、加藤潤也のグラウンダーのパスを内田達也が決めて決勝ゴール。雨の中で応援し続けたサポーターへ、勝利の草津節を届けた。
大槻毅監督
「この3連戦で2連敗して、2対3、2対3で前半から2点を取られて、選手もそうですけど、我々も非常に悔しい思いをして、開幕・山形戦からここで(ホームで)勝ちを見せられていなかったことには、忸怩たる思いがあったので、今日は勝点3をサポーターのみなさんに届けられて良かったと思います」
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