四方田修平監督「CKから失点して苦しい状況になったが、直後に追いつき、逆転する姿勢を持って最後まで戦ったことは次につながる」……J2第20節・東京V戦(H) 試合後コメント
■四方田 修平監督
「ホームで勝ち切りたかったなというのが率直な感想です。前半は奪ったボールから、またスペースにサウロが走り込んでチャンスになりかけたが、相手がセットした状況で、ちょっと単調な攻撃になっていた。もう少しボールを動かしながら、出し入れしながら選択肢持って突破につなげていこうと後半に入りました。風上ということもあって押し込む展開も続きましたが、決定的なチャンスは多く作り出せなかった。まだまだそこの精度を上げていかないといけないというのが反省点です。ただ、CKから失点して苦しい状況になったが、その直後にすぐ返せたところと、逆転する姿勢を選手たちが最後まで持って戦ってくれた。逆転はできなかったが次につながると思っています。残り1試合、前半戦最後の試合になりますので、内容と結果にこだわってやっていきたいと思います」
――東京Vの守備が後ろを空けないようにして、思ったよりアグレッシブにプレスに来なかったが?
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