HAMABLUE PRESS

【写真館】2022 Jエリートリーグ/グループB第2戦・湘南戦

キックオフは15時。この日もまだ6月というのに全国的に猛暑日で、こんな中でサッカーはヤバいと思ったが、風があり、試合が始まると意外と雲もかかって気温は少しマシになった

 

横浜FCボールでキックオフ。山谷侑士が天皇杯に続いて1トップ。安永玲央が左のシャドーに入った

 

セットプレーのチャンス。キッカーは安永だった

 

 

9分。ドリブルで抜け出してゴール前を確認する山谷侑士。自らシュートに持ち込むが並走したディフェンダーにブロックされた

 

左サイドの高い位置でボールを受け、何度もクロスを供給した高木友也。32分に山谷に送ったクロスが湘南のオウンゴールを誘発して同点に追いついた

 

5月の負傷から7週間ぶりの実戦となった高橋秀人。前半だけの出場で感覚を確かめた

 

 

右シャドーに入り、スピードでかき回した永田滉太朗(ユース)。まだ高校2年生

 

守備はもちろん攻撃参加も積極的だった杉田隼。後半には大きなワンツーからエンドラインまでえぐってクロスを入れる場面も

 

杉田が右ウイングバックの高塩隼生(ユース)に流し、ドンピシャのクロスに頭で合わせた山谷。惜しくも枠を外した

 

永木亮太のタックルをかわしてドリブルで運ぶ安永。スルーパスも冴え、良いときのプレーが戻ってきていた

 

周囲にポジションを確認するよう促す西山大雅。リーダーシップも芽生えてきた

 

湘南の中盤の守備は激しく、安永は何度も削られて倒れ込んだ

 

周囲に指示を飛ばす秀人。さすがの存在感

 

田部井涼のスルーパスに抜け出してシュートを放つ秀人。シュートはGKに阻まれた

 

得点後、際どいクロスでオウンゴールを誘発した高木をねぎらう秀人。オウンゴールだけに高木は照れくさそうだ

 

湘南U-15小田原出身の市川暉記もよく声が出ていた

 

 

ライン間でボールをはたく永田。ボールを失う回数が多かったのは課題だ

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