2022年06月29日 19時26分
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キックオフは15時。この日もまだ6月というのに全国的に猛暑日で、こんな中でサッカーはヤバいと思ったが、風があり、試合が始まると意外と雲もかかって気温は少しマシになった
横浜FCボールでキックオフ。山谷侑士が天皇杯に続いて1トップ。安永玲央が左のシャドーに入った
セットプレーのチャンス。キッカーは安永だった
9分。ドリブルで抜け出してゴール前を確認する山谷侑士。自らシュートに持ち込むが並走したディフェンダーにブロックされた
左サイドの高い位置でボールを受け、何度もクロスを供給した高木友也。32分に山谷に送ったクロスが湘南のオウンゴールを誘発して同点に追いついた
5月の負傷から7週間ぶりの実戦となった高橋秀人。前半だけの出場で感覚を確かめた
右シャドーに入り、スピードでかき回した永田滉太朗(ユース)。まだ高校2年生
守備はもちろん攻撃参加も積極的だった杉田隼。後半には大きなワンツーからエンドラインまでえぐってクロスを入れる場面も
杉田が右ウイングバックの高塩隼生(ユース)に流し、ドンピシャのクロスに頭で合わせた山谷。惜しくも枠を外した
永木亮太のタックルをかわしてドリブルで運ぶ安永。スルーパスも冴え、良いときのプレーが戻ってきていた
周囲にポジションを確認するよう促す西山大雅。リーダーシップも芽生えてきた
湘南の中盤の守備は激しく、安永は何度も削られて倒れ込んだ
周囲に指示を飛ばす秀人。さすがの存在感
田部井涼のスルーパスに抜け出してシュートを放つ秀人。シュートはGKに阻まれた
得点後、際どいクロスでオウンゴールを誘発した高木をねぎらう秀人。オウンゴールだけに高木は照れくさそうだ
湘南U-15小田原出身の市川暉記もよく声が出ていた
ライン間でボールをはたく永田。ボールを失う回数が多かったのは課題だ
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