HAMABLUE PRESS

【写真館】2022 Jエリートリーグ/グループB第2戦・湘南戦

観客数は200人の発表。フラッグを掲げる横浜FCサポーターも

 

ハーフタイムを終えて2本目に向かう横浜FCイレブン。この日出番はなかったが、ユースの西方優太郎が市川を送り出す。左奥では銀ちゃんことユースの池谷銀姿郎も2年生の宮本新に声をかけていた

 

GKと最終ラインがにこやかに登場。いいハーフタイムを過ごせたようだ

 

西山と安永がハイタッチ。「後ろ頼むぞ」「おう、点取ってくれ」みたいな感じか

 

田部井と細かいところを確認している中塩大貴

 

ボランチとして90分プレーした田部井。中盤で配球役をこなすだけでなく、逆転ゴールの場面ではペナルティーエリアに侵入してアシストした

 

先制ゴールを決めた湘南の若月大和には終始苦しめられた。55分にも抜け出されたかと思ったが、絞ってきた杉田が体を入れ、市川が処理した

 

最近リーグ戦ではごぶさただが、この日は左サイドで起点になって活躍した高木。復調のきっかけになるか

 

ごぶさた、復調に期待、といえば安永も。この日はシャドーに入ってドリブルにスルーパスにミドルシュートとまさに10番の活躍。強気な表情も戻ってきた

 

田部井の折り返しから見事に逆転ゴールを決めてガッツポーズの28番・宮本新(ユース)。相手GKもお手上げのゼスチャー

 

アシストした田部井と決めた宮本が喜び合う

 

湘南のクロスをしっかりキャッチする市川。エルゴラッソ湘南担当は彼の去年の湘南戦での活躍を記憶していた

 

最終ラインから正確なロングフィードを連発した中塩大貴。この左足はやはり魅力だ

 

湘南に攻め込まれて一斉に戻る守備陣

 

前半は右ウイングバック、後半は1トップに入って奮闘した高塩隼生(ユース)。写真はCKのあとボールを運んでいて倒された場面だが、やはりタッチライン際でドリブルしているほうが似合いそうだ

 

71分から高塩に代わって1トップに入ったユースのエースストライカー守屋颯人。目標は「小川航基選手」とのこと

 

菊池彰人アカデミーダイレクターによれば「簡単なシュートを外すが、とんでもないのを決めるタイプ」という守屋。浮き球をダイナミックに収めてみせた

 

後半から出場した手塚康平。高い技術で観客を思わず唸らせるプレーはあったが、終始無難に捌いていた印象。それはそれで悪くないが、一発で局面を打開するようなパスは見られず、何よりボールを触る回数が少なかったのは気になるところ

 

2-1で勝利。お疲れさま。今ごろですが今日のキャプテンは田部井涼でした

 

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