四方田修平監督「チャンスがあれば新戦力を使っていきたい。ただ若い選手たちなので、鍛えて成長させていく部分も非常に大事」……J2第31節・群馬戦 試合前コメント
J2第31節・大宮戦を翌日に控え、四方田修平監督がオンラインによる試合前会見に応じました。話題がとっ散らからないよう順番を入れ替えているところもありますが、ほぼ全文を紹介します。
※質問者の所属
(A)……ハマプレ
(B)……スポーツ報知
(C)……スポーツニッポン
■四方田 修平監督
――今週からマテウス・モラエス選手とマルセロ・ライアン選手がチームに合流していますが、トレーニングを通じて感じた彼らのストロングポイントは?(A)
「諸々の検査とかもあって、またコンディションも見ながらということで、1週間全部参加したわけではないですけど。マルセロはサイズを生かしたプレーが特徴かなと。サイズの割には比較的にボールも収まりますし、スピードを生かした突破もあります。けっこう強引な突破からのシュートもあって、体を生かしてその辺も武器になるのかなと思います。マテウスは左利きで、非常にタッチもキックのコントロールも柔らかいですし、そうした技術を生かしたプレーでビルドアップに貢献していくところに期待しています。サイズも190cm近くあるので、高さはもちろん(期待できる)。1対1の守備に関してはまだ見切れていないので、今後のトレーニングを通して見ていきたいと思います」
――もともとブラジル人選手も多いですし、チームになじむのも早そうですか?(A)
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