【サッカーパック人気3位】 山下達也「映像を見て、問題点を改善したい」/J2 第36節 柏 vs…

デイリーホーリーホック

【レビュー】「無得点。だが、無失点のドローゲーム」(2012/4/2)

またしても守備を固める相手をこじ開けられず

 0対0。前節松本戦に続き、終始主導権を握り、相手ゴールを脅かし続けながらもまたしてもスコアレスドローに終わった。これで3試合続けて無得点。水戸はなかなか殻を破れずにいる。ただ、柱谷哲二監督は勝利を逃した悔しさをにじませながらも「スコアレスドローだけどチャンスは作れているし、よく走っている。ジタバタせずに次に向けてやっていけば必ずゴールは生まれる。今は内容を大事にしていきたい」と手ごたえを口にした。

 両チームともにコンパクトな守備陣形を保ちながら、相手の出方をうかがう展開で試合はスタート。ペースを握ったのは水戸であった。10分、11分と立て続けに橋本晃司と鈴木隆行が相手の1ボランチの横のスペースでボールを引き出し、サイドに展開してチャンスを作り出した。「DFとボランチのスペースがポイントとなる」と戦前に橋本が言っていたように、水戸は狙いとする戦いができていた。徐々に水戸が山形を押し込んで行くと、山形は前線に3トップを残し、7人で守備をするというカウンター狙いの戦いに切り替える。前節同様、守備を固める相手をいかにこじ開けるかという戦いにもつれ込むこととなった。

(残り 2109文字/全文: 2614文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック