【レビュー】J2第20節大分トリニータ戦「誇り高き敗戦」(2012/6/18)
ボールを奪いに行く守備を徹底
「負けはしましたが、すごく選手たちに誇りを持てたゲームでした」。試合後、柱谷哲二監督は胸を張った。確かに終了間際の失点で敗れはした。だが、「立ち上がりから最後まで我々のペースでいったと思います」と柱谷監督が言うように、序盤から水戸の選手の気迫が大分を凌駕し、ゲームを支配し続けた。
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