【レビュー】J2第23節湘南ベルマーレ戦「拙い試合運びはチーム全体の問題。だが、決して下を向く必要のないドロー」(2012/7/9)
チーム内で意思統一できなかったことが問題
90+2分、柱谷哲二監督の示したメッセージは明確であった。前線の橋本晃司を下げて、DF代健司を投入。代はDFラインの前のアンカーの位置に入り、システムを4-1-4-1に変更。「クローズしろ」「しっかり試合を終わらせろ」と伝えたつもりであった。
(残り 1658文字/全文: 1799文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ