【レビュー】J2第37節FC岐阜戦「攻撃と守備のアンバランス」(2012/10/8)
歯車が狂った2つの理由
開始6分に見事なパスワークからロメロ・フランクが飛び出して先制するものの、その後は徹底的にDF裏を突いてきた岐阜にペースを奪われてしまう。主導権を取り返せないまま迎えた42分にCKから失点。苦しい展開のまま、前半を終えた。ハーフタイム、柱谷哲二監督は「自分のやりたいことだけをやっている。チームでやらないといけないことを思い出して」と選手たちに強く訴えかけた。
(残り 1689文字/全文: 1880文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ