【インタビュー】細川淳矢選手インタビュー「喜びを噛みしめて(前編)」(2012/10/24)
9月、水戸に大きな戦力が加わった。
細川淳矢。昨年まで仙台で5年間プレーしていたDFだ。
彼のサッカー選手としての運命は、昨年末から激動の連続だった。
戦力外通告、大けが、海外への挑戦、そして再び大けが……。
だが、彼はひと時として、ピッチに戻ることを諦めたことはなかった。
常に自分の可能性を信じ、そして周りの人に支えられながら前に進んで来た。
そして、たどりついた水戸の地。
サッカー選手であり続ける喜びを噛みしめながら、細川は戦う。
仙台でユーティリティー性という武器ができた
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