都並敏史、11年ぶりの監督復帰。その先に見据えるJへの旅路(J論)

デイリーホーリーホック

【レビュー】J2第40節ファジアーノ岡山戦「“高次元の停滞”が生んだスコアレスドロー」(2012/10/29)

橋本がゴールから遠ざかってしまった意味

予想通り、柱谷哲二監督は橋本晃司をFWに上げ、左MFに島田祐輝を入れるシーズン当初の布陣に戻して今節に臨んだ。スピードがあり、アップダウンを繰り返せる島田が入ったことで、サイドの守備の安定を取り戻した。ただ、その反面、攻撃の迫力は欠くこととなった。橋本と鈴木隆行は中央で起点になることはできるが、互いに生粋のストライカーではないため、「サイドからクロスを上げようとしても中に人がいないことが多かった」と島田が言うように、ゴール前に入り込む人数が少なかった。それでは5バック気味に守り、リーグ最少失点を誇る岡山の守備を崩すことはできなかった。

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