J2第7節vs松本山雅ＦＣ『柱谷哲二監督、反町康治監督(松本)コメント(4025文字)』(2013/4/7)

2013年04月07日 21時51分　
カテゴリ： 試合情報

○柱谷哲二監督
「自分達の新しいトライということで中盤をダイヤモンドにしてですね、もっと球が回るように、もっと攻撃をスムーズにいくように一週間やってきたことを今日やりました。全体的に悪くはなかったゲーム。今までで一番面白かったかな。90分間通してそういうゲームだったと思います。ただ熟成されていない分、ミスが出てしまってそこを山雅さんに突かれたかな。隙のないチームだと思います。ただ我々はやろうとしていた方向が出ていた試合だったのでこれをもっと熟成させていきたいと思っている所です。我々の一つとしてダイヤモンドがあるが、中盤はボックス、フラットを使い分けていきたい。新しいチャレンジして結果は出なかったが、内容的には悪くなかった。悲観することじゃない。次に繋がると思います」

（残り 3723文字／全文: 4059文字）

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