【プレビュー】J2第16節コンサドーレ札幌戦「気になるダブルボランチの組み合わせ。指揮官はどのような決断を下すか」(2013/5/25)
「ギリギリまで待つ」と柱谷監督
前節、5試合ぶりの勝利を挙げた水戸。4対1というスコアではあったものの、決して満足行く内容ではなかった。
相手の猛攻に対して受けに回ってしまった後半の戦いぶりはもちろん、中盤のミスの多さは目に余るものがあり、それがリズムをつかみ返せなかった原因となった。今節に向けて、早急に改善しないといけない点である。
特にボランチの西岡謙太はパスミスが多く、「柱谷サッカーの肝」(柱谷監督)であるボランチとしては物足りない出来であった。
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