J2第17節ヴィッセル神戸戦「柱谷哲二監督、安達亮監督コメント」(1,017文字)(2013/6/1)
○柱谷哲二監督(水戸)
「全体的に面白いゲームだったと思います。よさを出しあった中でのゲーム、神戸さんの方が一枚上だったという感じを受けました。素晴らしい先制点、スーパーゴール、そして2点目が我々のイージーミスで失点してしまったのですが、これでは当然相手に勝てるわけはない。僕が残念だったのは、残り15分、取りに行かない、負けん気出していく奴がいない。それに対してとってもショックだった。せっかく来ていただいたお客さんに途中までとても楽しんでいただいたと思ったのですが、負けるにしても負け方がある。ホームで残り15分でファイトしないチームは俺のチームじゃない。さっきも「お前ら、どっか行け」と言いました。ただ、やるのは選手だし、全員替えられるわけがないですし、しっかりメンタルを整えて、もう二度とこういうゲームがないように、次のゲームからなんとか立て直したいと思います」
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