デイリーホーリーホック

【HHレポート】新里亮選手、ユース選手らが小吹町の清掃活動に参加(2013/6/25)※全文無料公開

ホームスタジアムのある小吹町で地域貢献活動を実施

新里亮選手、沼田邦郎社長、ユース選手や樹森大介監督ら総勢35人の水戸ホーリーホック関係者らが6月23日、ケーズデンキスタジアム水戸のある小吹町の「小吹町環境整備促進協議会クリーン作戦」に参加しました。
同作戦は小吹町の全世帯が年2回一斉にゴミ拾いを実施する清掃活動。ホーリーホックは2009年のKSスタ竣工を機に、ボランティアとして毎回参加しています。
「地域の皆様と共に歩み、愛されるクラブ作りを進めたい。小吹町を『スポーツの町』として変えていきながら、地域の健康増進にも寄与したいと思っています」と沼田社長。

この日、Jリーグ新人研修の一環で参加した新里選手とホーリーホック一行は、午前8時にホームスタジアムを出発。約1.5km先の小吹町集落センターまで歩きながら、道路沿いに落ちている煙草の吸殻、空き缶、ペットボトル、紙くずなどのゴミの数々を拾い集めました。同センターでは、運び込まれたゴミを軽トラックの荷台から下ろす作業を手伝い、地域貢献活動に汗を流していました。
スタッフらと協力しながら、黙々とゴミを拾い上げていた新里選手は「地域の人達の協力と応援があってチームが成り立っているのだと、今日改めて感じました。今週(6月29日山形戦)は是非スタジアムへ足を運んで頂いて、僕達の試合を観て頂けたらと思います。これからも応援よろしくお願いします」と住民の方々へ感謝の気持ちを伝え、スタジアムへの来場を呼びかけました。
肌で感じた地域のサポートを力に変え、今シーズン後半の追い上げに貢献してくれることでしょう!

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【写真 米村優子】
(米村優子)

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