【インタビュー】木暮郁哉選手インタビュー「死に物狂いで(前編)」(3553文字)(2013/7/31)
今季新潟から期限付き移籍で加入した木暮。
高校時代まで各年代の代表に選出され、将来を嘱望される選手であったが、プロに入り後はけがに泣かされ、出場機会に恵まれなかった。
そしてプロ6年目を迎えた今季、一念発起して水戸への移籍を決意。
新天地で活躍を見せるつもりだった。
だが、またしても度重なるけがに苦しみ、いまだ本領を発揮できずにいる。
しかし、ここに来てけがも癒え、コンディションも上がってきた。
いよいよ本領発揮へ。リーグ後半戦にかける意気込みを語ってもらった。
フィジカルを鍛えられなかった1年目
――水戸に加入して半年以上過ぎましたが、水戸に来ることを決めた決意について聞かせてください。
新潟でなかなか出場機会に恵まれなくて、このままじゃダメだという思いがあり、自分の中で何かきっかけがほしかった。やっぱり試合に出てプレーしたいという思いが一番大きい理由でしたね。
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