【レビュー】J2第31節コンサドーレ札幌戦「相手の変化に対応しきれずに久々の力負け」(2013/8/27)
西岡の今季初ゴールで勢いに乗るかと思われた
前半から水戸が主導権を握り、62分には先制点を奪った。多くの時間が水戸ペースで進んだだけに悔やまれる敗戦である。
しかし、90分という時間の中でカードを的確に切り、ジワジワと水戸の弱点を狙ってきて逆転に成功した札幌の作戦勝ちと言わざるを得ない。
決して水戸が悪かったわけではない。ただ、札幌にそれを上回る力を見せられてしまったことが今節の敗因だ。
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