【コラム】原石が輝く時(2013/10/23)
小椋、塩谷を彷彿させる成長を遂げる2人
水戸を見る楽しみは人それぞれあるだろうが、その中の一つとして「選手の成長する過程を見る」ことが挙げられるだろう。これまで何人もの選手が水戸で育ち、そして、巣立っていった。
中でも印象的だったのは小椋祥平(横浜FM)と塩谷司(広島)だ。2人とも水戸加入前まで無名の選手だったにも関らず、水戸加入後、急成長を遂げてJ1クラブに引き抜かれていった。
現在は2人ともJ1で優勝争いを繰り広げるチームで活躍中。彼らの原点を知る者として、実に誇らしい思いでいる。
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