【コラム】シーズン統括コラム①「試行錯誤」（2013/12/19）

2013年12月19日 19時00分　
カテゴリ：コラム

ターニングポイントとなった第5節愛媛戦

今季の水戸を一言で表すと、「試行錯誤」が適していると思う。それは決して悪い意味ではない。様々な困難に直面しながらも、柱谷哲二監督を中心にチーム全体が壁を乗り越えようと試行錯誤を繰り返した。
最終的に15位という結果に終わったが、年間通して連敗はわずか2度、下位争いに加わることなく、最終戦まで勝ち越しの可能性を残して戦えたことはリーグ最低レベルの資金力で戦う水戸にとって「健闘」の部類に入るだろう。

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