【HHレポート】「ネッツトヨタ茨城が水戸ホーリーホックへ車両2台を提供」 (2013/3/4)※全文無料公開

2014年03月04日 23時49分　
カテゴリ： HHレポート • ★無料記事

1998年から水戸ホーリーホックのスポンサーとなり、大型ビジョンCMやオフィシャルイヤーブックなどへの広告提供、ピッチ看板スポンサー、メディアスポンサーなど、多岐にわたる支援活動を続けているネッツトヨタ茨城㈱。
同社からホーリーホックへ車両2台を提供する「引渡し式」が2月26日、水戸市けやき台の同社本社で開かれ、同社の後藤和弘代表取締役社長兼COO、ホーリーホックの沼田邦郎社長、ホーリーくんらが出席しました。

今回提供されたのは、ネッツ店の専売車「iQ」の100G（白）、100X（黒）。
どちらも20.8km/Lと燃費良く、可愛らしいフォルムをした小回りの効くコンパクトカー。
この2台は、ホーリーホックスタッフの営業車として活用される予定です。
「弊社は今年、創業45周年の節目の年。来たる50周年へ向けた5カ年計画の中では、社会貢献活動が大きな柱の一つ。今季はもう一段階ステップアップして支援をさせて頂きました。弊社ならではの良い貢献が出来たのではと思っております。是非J2優勝をして貰い、早くJ1へ上がって貰いたいです。良い試合をして、明るい話題で水戸を盛り上げて欲しいです」と後藤代表取締役社長兼COOは激励。

【（C）MITO　HOLLYHOCK】

沼田邦郎社長は「営業車が不足していた中、長年、ホーリーホックの支援、地域貢献活動を続けていらっしゃるネッツトヨタ茨城様から、また更なるご支援を頂き、非常に感謝しております。その名を汚さぬよう、営業もフル回転して、クラブをますます成長させていきたいと思います」と飛躍を誓いました。

11月1日（土）に行われる第39節・横浜FCとのホーム戦では、同社初のサンクスマッチ開催が決定！
現在、同社ではプロジェクトチームを発足させ、当日のイベント内容や配布物を検討中とのこと。当日のスタジアム観戦は一段と期待感が膨らむ一日となることでしょう！

【（C）MITO　HOLLYHOCK】

（米村優子）