デイリーホーリーホック

【HHレポート】「ヴェルディ戦限定オリジナル下敷き&紙飛行機に行列」 (2014/4/22) ※全文無料公開

サポートシップスポンサー「いばらき印刷株式会社」とホーリーホックのコラボ企画

選手やホーリーくんのプロフィール写真の隣に自分の写真を入れて、来場記念の下敷きを作成できる「オリジナル下敷きを作ろう!」、KSスタ限定販売となった「オリジナル紙飛行機を飛ばそう!」というスタジアムイベントが、4月20日の東京ヴェルディ戦で初開催されました。
これは、今年2月からサポートシップスポンサーとして、ホーム戦告知チラシやマッチデープログラムの印刷を担当している「いばらき印刷株式会社」とホーリーホックのコラボ企画。
両チームのエンブレムが入ったこの日限定販売された競技用紙飛行機(100円)や世界に一つだけの2ショット写真入り下敷き(300円)を求めて、16時の開場時から小学生を中心にサポーターらが行列を作りました。
本間幸司選手との下敷きを作ったというひたちなか市の遠藤寛太君(佐野小4年)は「小1の頃からGKをしているので、本間選手は憧れであり、目標の選手。テレビでセーブしている所を観て、よく真似をしています。家で勉強する時にこの下敷きを使いたいと思います」とニッコリ。

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【写真 米村優子】

共に地域で歩むホーリーホックをJ1へ

当初の予定販売数を大幅に超える約150枚の下敷き、約40機の紙飛行機を販売。オリジナル下敷きは、見本に展示していたものも完売してしまう程の盛況ぶり。
「弊社の特色を生かし、手頃な価格で子供達が楽しめるものを提供しました。正直、こんなに反響があるとは思いませんでした。お子さんだけでなく、ずっとスタジアムに通っているという年配の女性の方も購入してくれましたし、サポーターの方々が選手、チームをとても愛しているんだなと実感しましたよ」と「いばらき印刷株式会社」スタッフの大部明さん。
今後もクラブからの要望があれば、新たなコラボイベントに取り組んでいきたいと話し、「弊社も水戸ホーリーホックと同じく、地域の皆様と共に歩んでいる会社。地域のプロサッカーチームであるホーリーホックに是非J1へ上がって貰いたい。その力になれれば嬉しいです」とチームの更なる飛躍に期待を寄せていました。

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【写真 米村優子】

(米村優子)

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