【インタビュー】柱谷哲二監督インタビュー「新たな一歩を踏み出すために(前編)」(2109文字)(2014/12/19)
ボランチにけが人が相次いだことが痛かった
――11月23日で長かったシーズンが終了しました。納得いく結果ではなかったと思いますが、あらためてシーズンを振り返ってください。
「これまで何回も言ってきたけど、とても苦しいシーズンでした。開幕前からけが人が多くて、コンディションがよくなっていいプレーが見せられるようになるとまたけがをする、その繰り返しでした。特に中心プレーヤーのけがが多く、チームをまとめるのが非常に難しかった。システムを変えたりしていろんなチャレンジをしながら戦ってきたという印象です。納得できる結果ではない。内容も悪くはなかったけど、『よかった!』と言えるものでもなかった。シーズン通して苦しかったなという思いですね」
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