【インタビュー】小原光城強化部長インタビュー(後編)「来季のチーム編成、そして今後のビジョンについて」(4506文字)(2014/12/30)
3~5年後を考えながら、うまくチームを成長させていく
――選手時代の頃と比べて、水戸はだいぶ変わったと思いますが、湘南と比べてまだまだ小さいクラブです。どういった使命を持って水戸に来ましたか?
「使命といった大それたものを持ってきたつもりはありませんが、沼田邦郎社長や萩原武久GM、前任の鈴木徳彦さんともいろいろ話をした中で思ったのは『水戸はまだまだ伸びしろがたくさんある』ということでした。これからすごく大きくなる可能性を秘めている。クラブとしても発展していますし、地域の盛り上がりも大きくなっている。そこに魅力を感じました。実際、水戸に来てみて、想像していたよりはるかに変わっていた。なので、自分たちの頑張り次第で『もっと上に行ける』と確信することができました」
(残り 4346文字/全文: 4677文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ