【レビュー】練習試合 水戸ユース戦 「今季のチームを象徴する『2つの顔』」[コメント]柱谷哲二監督(1079文字)(2015/1/25)
練習試合 30分×4本
水戸12(4-0、2-0、3-1、4-1)2 水戸ユース
得点者:船谷圭祐、小谷野顕治、馬場賢治、鈴木雄斗、馬場賢治、馬場賢治、角口大征、細川淳矢、宮市剛、三島康平、山村佑樹、山村佑樹(トップチームのみ)
11人中10人が昨季から在籍。コンビネーション熟成
チーム始動から1週間。今年初となる練習試合対水戸ユース戦が行われた。毎年恒例のこの試合、今年は2つの顔を見ることができた。
一つは例年以上にベースがしっかり築かれているということだ。毎年、新加入選手が多いため、この時期の練習試合は手探り状態でのプレーになりがち。昨年のレポートには「1、2本目は選手が寝ていた」という柱谷監督の言葉が記されていた。
特に守備において、前線からプレスに行っても、後ろがついてきているか確認するため遅れが出るなどぎこちなさが目立ってしまっていた。
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