【プレビュー】いばらきサッカーフェスティバル2015 鹿島アントラーズ戦 「コンディション不利な状況だからこそ、期待したい水戸のど根性」(2015/2/14)
「結果にこだわる」水戸にとってコンディションは言い訳にならない
今年で11回目を迎えるいばらきサッカーフェスティバル(昨年は荒天のため中止)。これだけ水戸がコンディション的に不利な状態で臨むのははじめてのことである。
2月4日から12日まで9日間にわたって沖縄キャンプで厳しいトレーニングを行い、さらに11日にはJ1鳥栖と45分×4本のトレーニングマッチを行ったばかり。それから中2日「ヘロヘロの状態」(柱谷哲二監督)で試合を迎えることとなる。
一方、鹿島は万全な状態にある。今年、鹿島はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦するため、Jリーグ開幕の3月7日ではなく、ACL初戦の2月25日に照準を合わせ得て調整してきた。
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