2015いばらきサッカーフェスティバル 水戸ホーリーホックvs鹿島アントラーズ「岩尾,今瀬,本間,細川,三島,宮市選手コメント」4,770文字(2015/2/14)
○岩尾憲選手
Q.残念な結果になってしまいました。鹿島のプレッシャーの早さに苦しんだところがあったのでは?
「自分たちが相手のゴール前にボールを入れられなくて、相手が的を絞りやすくなって、プレスを早くさせてしまった。試合の中で変化をさせられなかったことが課題ですね。個人的には(失点時)あそこで跳ね返さないでゴールの中に入れてしまい、チームに迷惑をかけてしまった。今日の自分のパフォーマンスを受け入れてまたこれからやっていきたいと思います」
Q.全体的に体が重たそうに見えましたが。
「疲れがないと言えば嘘になりますが、試合になれば関係ない。今できるパフォーマンスを100%出すということに関しては、みんなできていたと思います」
Q.プレッシャーに苦しみはしたものの、コンビネーションのイメージはできていた?
「それはできていました。自分たちでやらないといけないことは整理できていました。あとはちょっとしたところ、コントロールやポジショニングなどちょっとしたズレがあるとボールロストする回数も多い。そこはしっかりつめないといけない。この試合をこの段階でできたことはよかったと思います。この試合で出た課題を次につなげていきたい」
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