【プレビュー】明治安田生命J2リーグ第4節愛媛FC戦 「一番の敵は我にあり。自らに打ち勝ち、今季初勝利をつかめ!」(2015/3/28)
プレッシャーをはねのけ、アグレッシブな姿勢を貫けるか
「自分との戦い」。
今節に向けて、本間幸司はそう言い切った。
3試合無得点で勝利なしという状況は、過去シーズン中に何度も経験したことがあるが、開幕からとなると話は異なる。「まず1勝、まず1ゴール」という思いが強くなればなるほど、焦りにつながってしまう恐れがある。こういう状況では、選手たちが必要以上にプレッシャーを感じてしまい、リスクをおかす姿勢を欠いて委縮してしまいがち。
ただ、それでは今季の水戸の目指すサッカーはできない。プレッシャーをはねのけ、アグレッシブな姿勢を貫けるか。まずは自分の内面との戦いに勝たなければならない。
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