【レビュー】明治安田生命J2リーグ第11節ツエーゲン金沢戦 「自分たちで招いたラストプレーの悲劇。しかし『判断』の向上は見えた」(1552文字)(2015/5/4)
ワンプレーに対する責任が薄くなっている
ラストプレーで“悲劇”は起きた。終了間際、水戸が猛攻を仕掛け、左サイドを抜け出した田中雄大がクロス。しかし、相手GKにキャッチされると、そのまま金沢はカウンターへ。右サイドから右足で巻くようなクロスをゴール前に送られ、走り込んだ選手に対応しきれずゴールを許してしまった。その直後に試合終了のホイッスルが鳴り響いた。歓喜に沸く金沢とは対照的に水戸の選手たちはピッチに倒れ込んだ。
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