J2第13節 vsジュビロ磐田「金・吉田・新里・船谷」「選手コメント」3,295文字（2015/5/9)
○金聖基選手
Q.全体的に粘り強く守れましたが、選手交代からの数分間にやられてしまいました。
「大宮戦と同じですね。強い相手に対して先制点を取りながら、わずかな時間帯に足が止まってしまい、やられてしまった。そういう状況をなくさないと勝てないと思う。一瞬の気の緩みが勝負の世界では勝敗を分けることとなる。何が悪かったというより、そういう集中力のところだったと思います。戦術的には狙い通りしっかり守ってカウンターを狙うという戦いはできていた。前線の選手はストレスが溜まっていたと思いますが、それでも我慢して、奪う位置は低くなってしまうけど、それでも粘り強く戦おうという意識でうまく守れていたのですが、結果的に負けてしまったので、残念ですね」
（残り 3005文字／全文: 3321文字）
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