【プレビュー】明治安田生命J2リーグ第16節FC岐阜戦 「アグレッシブに、ガムシャラに、“水戸らしさ”を取り戻し、現状打破の勝ち点3を」(2523文字)(2015/5/31)
新たなチャレンジにより、“水戸らしさ”は失われつつあった
「やることはやった」。柱谷哲二監督が充実した表情を見せたように、今週のトレーニングは非常に内容の濃いものとなった。
今週はオフ明けの水曜日から土曜日の練習まですべて見させてもらったのだが、「スッキリした」というのが率直な感想だ。
ゴールデンウィークの連戦あたりから勝利に恵まれなくなっていただけでなく、“水戸らしさ”が消えつつあったことが問題だった。開幕戦や愛媛戦・徳島戦で見せたような怒涛のプレッシングから一気に攻撃に移るというようなアグレッシブさは影を潜めてしまっていた。
(残り 2368文字/全文: 2715文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ