【レビュー】明治安田生命J2リーグ第17節ギラヴァンツ北九州戦 「またも繰り返した失態。だが、これがチームの現実」(1255文字)(2015/6/7)
プロとしてあまりにも低いレベルのミスで失点
1つのプレーがゲームを壊す。これまで何度も見てきた光景がまた繰り返された。
序盤からペースを握ったのは水戸。「相手の厳しいプレッシャーとボールの動かし方に戸惑う部分が数多くあった」と北九州の柱谷幸一監督が振り返ったように、水戸は前線からコンパクトにプレスをかけて北九州の巧みなビルドアップを封じ、さらに高い位置でのボール奪取からゾーンで守る相手のギャップを突きながら攻撃を繰り出した。
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