デイリーホーリーホック

【HHレポート】「本を買えば買う程水戸が強くなる!ブックエース・川又書店×水戸ホーリーホック『強化支援キャンペーン』25日まで実施中」 (2015/10/20)※無料記事

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

対象店舗の雑誌や書籍の売上1%が強化支援金となる大型企画

毎月オリジナルブックカバーを発行、試合当日はスタッフがブルーミングをTシャツの着用、勝利した翌日のTポイント2倍キャンペーンなど、今シーズン通じて様々なコラボイベントを実施して来た「ホーリーブック大作戦」。
そのファイナルミッションとして、本を購入すると売上の1%が水戸ホーリーホックの強化支援金となる「ブックエース・川又書店×水戸ホーリーホック『強化支援キャンペーン』」を10月25日まで実施中です。
強化支援となる対象商品は、教科書を除く雑誌や書籍。
「ホーリーブック大作戦」実施店であるブックエース6店舗(茨大前店・酒門店・見和店・東海店・東石川店・日立鮎川店)、川又書店4店舗(県庁店・エクセル店・水戸プラムストリート店・笠間店)の計10店舗で購入した本がその対象となります。

「ホーリーブック大作戦」を展開中の株式会社ブックエースの奥野康作社長は、「店舗を通じて街全体でホーリーホックを応援して貰いたい。たくさんのファンを増やし、年間入場者10万人達成や最終戦を満員にすることのサポートをしたい。そして、毎月サイン会など協力して貰っているホーリーホックへの感謝の気持ちとして強化支援金を送りたいと考えています。来年度以降に繋がる大きな波にしていきたいです」とこの大型企画への想いを語ります。
「ホーリーブック大作戦」実施店舗は前年度よりも売上が約10%アップ。
「非常に効果があり、手応えを感じている。地元の女子高生が『ホーリーホックが勝ったら次の日のTポイントが倍になるんだよ』なんて友達に話す姿も見られ、徐々にこの大作戦やホーリーホックの認知度も上がっている。スタッフも企画にノリノリですし、店舗ごとでの独自の工夫をしている。社内での会話も増えて、やりがいを持って取り組んでいます」と様々な波及効果を実感しているようです。
今回のファイナルミッションで、水戸への強化支援金は「数百万円」(奥野社長)に達する予定。欲しい書籍や雑誌も手に入り、しかもホーリーホックが強くなる。この一石二鳥の機会を是非お見逃しなく!

また、11月14日のホーム最終戦は、「ホーリーブック大作戦」で発行された9種類全てのオリジナルブックカバーを持参すると、サンクスマッチオーナー権、VIP席ペア鑑賞券、全選手と記念撮影など豪華景品が当たる大抽選会に参加できます。
買い逃してしまったブックカバーは、11月まで川又書店県庁店・エクセル店で全種類を準備。今からでもコンプリートが可能です。こちらも合わせて要チェック!

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

(米村優子)

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