【レビュー】明治安田生命J2リーグ第40節ロアッソ熊本戦 「またも勝ち切れず。しかし、プレッシャーがかかる中、残留に向けて貴重な勝ち点1を獲得」(1276文字)(2015/11/9)
大分の結果を知らずに試合に臨んだ
13時キックオフのゲームで21位の大分が0対1で敗戦。勝利すれば、J2残留が決まる状況で試合を迎えた。しかし、西ヶ谷隆之監督は選手たちに試合前に他会場の情報を入れることを禁じ、自らも大分の試合結果を知らない状況で試合に臨んだ。あくまで目の前の試合に集中する。そのメッセージを選手たちはしっかりと受け止めてピッチに向かった。
(残り 1144文字/全文: 1321文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ