【プレビュー】明治安田生命J2リーグ第42節京都サンガF.C.戦 「1年前に誓った思いを胸に。今年こそ笑って終わろう」(1291文字)(2015/11/22)
「サポーターのために」と声を揃える選手たち
長かったような、短かったようなシーズンも今節京都戦で幕を閉じる。前節札幌戦でJ2残留を決め、一安心することはできたが、最後まで力を出し尽くすことがプロとしての使命と言えよう。
苦しいシーズンだったからこそ、いい形で締めくくることに意義がある。苦しみながら何を積み上げることができたのかを示すべき一戦だ。7試合負けなし、そして今季初の連勝を達成し、シーズンを終えることが、選手たちが今できるサポーターへの最大の恩返しである。残留を決定したとはいえ、それが真の目的ではなかったはず。さらなる高みを目指しての再出発の一戦。気を緩めることなく今節に向かってもらいたい。
(残り 986文字/全文: 1364文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ