【コラム】「宮市剛――期待に応えられなかったものの、感じさせたスケールの大きさ。もう1年水戸で見たかった」(2016/1/11)
19歳には開幕スタメンは重荷だったかもしれない
宮市剛の期限付き期間の終了と湘南から鳥取への期限付き移籍が発表された。
高校時代から将来を嘱望され、さらに元日本代表MF宮市亮の弟ということで大きな注目を集める若きアタッカーにとって、プロ2年目、出場機会を求めてやってきた水戸の地でのブレイクが期待された。しかし、昨季の成績は14試合に出場して、ノーゴール。期待に応えられないまま、シーズンを終えることとなってしまった。
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