デイリーホーリーホック

【HHレポート】「沖縄・八重瀬町の小学生60人にサッカー教室を開催」 (2016/2/6) ※無料記事

【写真 米村優子】

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沖縄のサッカー関係者に好評のサッカー教室

沖縄キャンプ初日、2月4日の午後5時から練習拠点の八重瀬町内にあるクラブ対象にサッカー教室が開かれました。
同町にあるサッカークラブは「具志頭(ぐしかみ)FC」と「東風平(こちんだ)JSC」の2つ。この日は約60人の小学1~6年生が東風平運動公園サッカー場に集まり、水戸の選手達と交流しました。
「水戸ホーリーホックさんのサッカー教室は県内で評判です。すごく期待していました」と同町教育委員会社会体育課の金城一史さん。昨年のキャンプ地・読谷村でのサッカー教室がとても好評で、沖縄のサッカー関係者に口コミで広がっているようです。喜ばしい限りですね。

【写真 米村優子】

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子ども達と触れ合い、移動の疲れをリフレッシュ

まず始めに西村卓朗強化部長が「水戸ホーリーホックを知ってた人!」と挙手を求めると、なんと全く手が上がらず、これには選手達も苦笑い。
先行きが少々不安になりましたが、田向泰輝選手会長が「上手い選手達なので、教室を通じて何かを盗んでいって欲しい」と挨拶すると、選手、チームスタッフ全員が参加する中、意気揚々とサッカー教室がスタートしました。
3つのグループに分かれ、ボール渡し、馬跳びなどファニーゲームに挑戦。最後に小学生対選手のミニゲームで交流を重ねました。
選手らは「これぞプロ!」といったドリブルやフェイントを披露したり、子ども達と触れ合いながら移動の疲れを癒やすようにリフレッシュしていました。特に斎藤翔太選手、伊藤槙人選手、佐藤和樹選手ら若手中心のチームは、終始子ども達と選手達のはしゃぐ声と笑い声が溢れ、大盛り上がりでした。
最後に再び西村強化部長が「今日楽しかった人!」と言うと、子ども達のほぼ全員が真っ直ぐに手を伸ばし、選手からサインを貰ったり、ノートのプレゼントを受け取ると、満面の笑みでピッチを後にしていました。

具志頭FCの與那覇(よなは)大志君(4年)は「楽しかったです。佐藤和樹選手のプレーがめっちゃ上手かった!今後のプレーの参考にしたいです」と話し、東風平JSCの知念佑香さん(3年)は「水戸の選手と一緒にゲームをやって楽しかったです。試合も観てみたいなと思いました」と満喫した様子でした。
今回のサッカー教室を通じて、八重瀬町のサッカー少年少女達の心に、きっと水戸ホーリーホックが刻まれたはず。沖縄から勝利を後押しするエールを送ってくれることでしょう。

【写真 米村優子】

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(米村優子)

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